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保育士現場実習 ゲストティーチャーとして ~東京立正短期大学にて~

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東京は杉並区堀ノ内にある、堀之内学園東京立正短期大学です。
ここに、保育士を目指す学生さんが施設実習に行く際の事前講義に、ゲストティーチャーとして招かれました。
この日、私が学生の皆さんに掲げた講義のミッションは3つ。

①実習を経験する前に児童養護施設そのものを知ってもらう
②児童養護施設のこれまでとこれからを知ってもらう
③児童養護施設の職員に憧れを抱いてもらう


皆さん私のお話を本当によく最後まで聴いてくださいました。

不安でいっぱいだった施設実習を前に少し気持ちが軽くなった
自分かイメージしていた施設とは違って家庭的だった
これからの児童養護施設の姿が分かった
先輩から大変だと聞いていたけど早く行きたくなった

施設で働くことは考えていなかったけど興味がわいてきた



とても嬉しい声です。

印象に残っていると多くの学生さんが言ってくださっている内容に、つくば香風寮の「7つの家庭的」というものがあります。7つの家庭的とは、つくば香風寮で目指さなければならない家庭的なあり方を、設備や規模といったハード面ではなく、
養育論として7つのポイントにまとめたものです。
要は、大切なのは箱よりもナカミだということですよね。

家庭的とは言ってしまえば簡単ですが、組織で実践しようと思うとなかなか大変です。
子ども達が毎日を暮らす児童養護施設での保育は、その子がそこに生活する限り連続して続くものであり、複数の職員が個人の家庭体験を実践するのでは、バラバラになり混乱してしまいます。それを防ぐには、つくば香風寮という"家族”が目指す家庭的あり方を、しっかりと固めておかなければなりません。

このナカミというのは、人間の成長発達に欠いてはならない育ちの基本的な要素ということで、
特別な良い子である前に、まずは安心な暮らしとその子らしくそして自分自身を愛することができるようになることが第一です。
そのためにどんなことが重要なのかを、つくば香風寮でまとめたものが、つくば香風寮の"7つの家庭的”なのです。

東京立正短期大学の学生の皆さんは、本当によく講義を聴いて下さる学生さんでした。それは私語1つない張り詰めた空気ではなく、私の話に頷き、驚きや喜びの声をあげ、心配そうに表情が曇る、こうした皆さんのイキイキとした反応から感じ取ったことです。そのことは、間違いなく皆さんのストレングス(Strength・良いところ、強み)ですから、自信を持って実習に行って来て下さい。そして将来、ぜひ私たちの仲間となってともに子ども達を見守って下さい。

学生の皆さんに、このブログの宣伝もしましたので、ちょっぴり長めに書きました(苦笑)






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